【ダニの恐怖体験談】ダニと我が家の100日戦争

私には1歳7か月の娘がいます。

最近ようやく卒乳することができ、やっと朝まで寝てくれるようになりました。

 

ところが・・・

 

朝まで寝てくれたのは1ヶ月ほどで、また泣き始めたんです。

少し咳をしていて鼻水も出ていたので、「風邪でも引いたのかな?」なんて軽く考えていました。

 

ところが、1ヶ月経っても治る気配がありません。

 

「風邪じゃないのかな?心配だな・・・」

 

病院に連れて行こうかと妻と話していると、今度は娘の腰あたりに赤い湿疹ができていました。

 

これにはもう私も妻もパニックで、大急ぎで病院へ行きました。

医師の診断によると、赤い湿疹はダニに噛まれたことが原因でした。

 

その診断を聞き、私はあることを思い出しました。

それは、以前花粉症で悩んでいた私がアレルギーについて調べたときに見つけたある記述。

 

“子供のアレルギー症状の約8割はダニによるもの”

 

「知らない間にダニが繁殖していて娘はダニアレルギーに苦しんでいたのでは・・・?」

 

私はダニが繁殖しているのではと思い、さっそく家中を調べてみることにしました。

すると、想像もしていなかった恐ろしい事態が・・・

 

恐怖・・・娘の布団がダニだらけ!

 

家に帰り、まずは娘の布団を徹底的に調べることにしました。

 

結果・・・

ダニだらけ!

出るわ出るわ、恐ろしいほどのダニ!

 

大量に出てきたダニを調べてみると、アレルゲンになると言われているチリダニでした。

中には人を刺すツメダニもちらほらといました。

 

こうなるともう疑心暗鬼です。

私たち夫婦の布団、いつも腰かけているソファ、身に着ける洋服など、身の回りの全てにダニがいるような気がしてきます・・・

 

なんだか背中がかゆいような気もしてきました。

 

どうしてここまでひどくなる前に対策をしなかったのか。

大切な家族を守れなかったことへの後悔に押しつぶされそうでした。

 

私の住まいは昨年建てたばかりの新築一戸建ということもあり、「うちは大丈夫」と油断したために、最愛の娘を苦しめてしまいました。

 

ちゃんと対策していれば・・・

 

しかし、後悔ばかりしていても現状は変わりません。

私は、ダニが繁殖してしまった原因を考えることにしました。

 

ダニが繁殖した原因

私は勝手に、ダニは日本昔話に出てくるような古い家屋に発生するものだと思い込んでいました。

でも、建てたばかりの私の家にも発生してしまったんです。

 

色々と原因を考えてみたのですが、どうやら実家から持ってきた布団が怪しい感じ

友人が泊まりに来た際、実家の押入れから布団を持ってきたのですが、その布団にダニが潜んでいたのでしょう。

 

いくら家が新しくても、ダニはネズミや鳥などを媒介として外部から持ち込まれることもよくあるそうです。

 

まぁ今回は私が、自分自身で持ち込んだわけですが。

なんとまぬけな・・・

 

ダニは1回の産卵で2000~3000もの卵を産み、環境さえ整えば、わずか10週で300倍にも増えるそうです。

私が実家から持ってきた布団に50匹のダニがいたとすると、10週で15000匹、20週で750000匹です。

 

そう考えると本当にゾッとしました。

今すぐ家を売ってしまいたいくらいの気持ちになりまいたが、まだまだローンも残っていますので、妻と一緒に徹底的にダニ退治するしかありません。

 

私たちの負けられない戦いが始まる

ダニ退治について調べると、市販の薬品は表面のダニには効果が強いものの、布団やソファなどの奥底に潜むダニまでは退治しきれない可能性があるということでした。

しかも、ダニの種類によっては薬品が効きにくい場合もあるそうです。

 

頻繁に、繰り返し薬品を使用すれば効果はあるのかもしれませんが、私自身肌が弱く、娘のことも考えるとできる限り薬品は使いたくありません。

 

そこで、どの種類のダニにも効果的で、しかも娘の体に害の無い方法を調べると、どうやらすべてのダニに共通する弱点が2つあるようです。

 

・高温

・乾燥

 

高温と乾燥はダニを確実に退治することができるみたい。

 

布団は、布団用の高温乾燥機に20分程度かけ、最後に掃除機で死骸やフンを吸い出す。

 

洋服はコインランドリーで乾燥機を30分程度かけ、選択をして天日干しに。

 

ソファとカーペットは選択できないので、スチームアイロンをかけた後ドライヤーで乾燥させ、死骸とフンを掃除機で吸い取る。

 

この方法で、かなりのダニを退治できます。

そして予防をするために、これを定期的に、掃除機かけは頻繁に行うのが効果的なようです。

 

娘に二度とツライ思いはさせたくないので、私も妻もできる限りのことはしてあげたいと、必死に頑張りました。

頑張ったかいがあり、その後少しして娘の咳と鼻水は少し落ち着きました。

 

「これで一安心・・・」

 

とはいきませんでした。

一度繁殖した状態を見てしまうと不安が拭えないんです。

 

「退治しきれなかったダニがまた繁殖しているかも・・・」

 

心配しすぎだろうとは思いましたが、何度言い聞かせてもダメなんです。

布団から大量に出てきたダニの姿を思い出すと、夜も眠れない日々が続きました。

 

再繁殖の不安との闘い

元々心配性な上に、新築だから大丈夫と安心しきっていた私にとって、ダニが繁殖してしまったショックはとても大きいものでした。

テレビを見ていても、ご飯を食べていても、ダニのことをふと思い出します。

 

「今こうしている間にも、見えないところでダニが増えているんじゃないか・・・」

 

そう思うと、これまであんなに心落ち着く場所だったはずの我が家も、ダニの巣のように思えて安心できません。

 

妻には毎日掃除機をかけてもらいました。

 

毎週日曜日には、布団は天日干し、洋服はまとめてコインランドリーで乾燥機にかけました。

 

これだけやるととても安心できましたし、娘の咳と鼻水はかなり落ち着いていきました。

でも、めちゃくちゃ大変なんです。

娘のためにと頑張りましたが、2ヶ月くらい経ったころにはもう限界でした。

 

私と妻は、ダニにおびえる生活に疲れ切ってしまいました・・・

 

色々アイテムを調べて使ってみた

もう楽に退治するにはアイテムしかない!

ということで、退治・対策グッズを調べ、そのうちのいくつかを試してみました。

調べた内容と、使ったものに関しての使用感をお伝えします。

 

これからダニを退治、予防しようと思っている方の参考になれば幸いです。

 

先に言っておきますと、あまりに疲れてしまい、くん煙剤にも手を出してしまいました・・・

娘のためを思い、すぐに使用をやめたのでそちらの使用感は参考にならないかもしれませんが、一応書いておきますね。

 

殺虫剤

殺虫時剤は検討段階でやめました。

というのも、私の場合すでに沸いているダニを退治するわけではなく、いつどこで繁殖するかわからない恐怖や、見えないところに潜んでいるダニを退治したかったからです。

 

殺虫剤はその性質上、すでに沸いているところにピンポイントで使用するので、今の私が求めるものじゃないという結論になりました。

 

くん煙剤(くん蒸剤)

(出典:アース製薬の紹介動画からキャプチャ)

見えないダニを退治するという意味では、部屋に拡散するタイプのくん煙剤は適していると思います。

 

使用時に注意することがあります。

・火災報知器が鳴ってしまう可能性があるので、火災報知器にカバーをする

・ペットや観葉植物なんかも事前に部屋の外へ移動させること。

・精密機器や子供のおもちゃなどにも薬剤がかからないようにする

 

子供がいても大丈夫な低刺激タイプを使用しましたが、やはり心配なので子供が触るところは全部ふきとりました。

 

事前準備と後処理が結構大変なので、全て手を尽くしてもダメな場合の最終手段という感じでしょうか?

 

ちなみに、成虫しか退治できないようなので、卵や幼虫が繁殖しないよう、本当は少し期間をあけて3度使用するのがいいそうです。

 

ダニ捕りシート

ダニ捕りシートには2種類あり、ダニの嫌な臭いでを遠ざけるものと、ダニをおびき出してくっつけるものがあります。

私はくっつけるタイプを使用してみました。

イメージは、ダニ用ゴキブリホイホイみたいな感じです。

 

ダニ捕りシートは価格に開きがありますが、安いものは効果を感じませんでした。

ある程度値段はしますが、日本製で、公的機関の実験データがあるものを選ぶのがおすすめです。

しっかりと効果を感じることができました。

 

ただ、私が小さい頃に祖母の家でゴキブリホイホイを覗いてしまったトラウマがあって・・・

 

捕まえられたダニが大量にシートの中で生きていると思うと使えなくなってしまいました。

退治までしてくれたら、完璧だと思います。

乾燥材

ダニは湿気を好むので、ダニ予防に乾燥剤が効果的だそうです。

そこで、タンスや押入れには乾燥剤を入れました。

今も入っています。

 

これは直接ダニを退治するものではないので、正直効果があるかどうかはわかりませんが、気持ち的には少し楽になります。

 

消毒用アルコール

消毒用アルコールでもダニを退治することができるそうですが、これも殺虫剤と同様、直接かけないと効果が期待できません。

あと、衣類や布団、ソファなどに使用すると結構濡れてしまうので、布団を干す前に使用するのがいいかなと思います。

 

私は試していませんが、レモンアルコールというものがあるそうで、作り方を紹介したサイトがいくつかありましたので、興味のある方は調べてみてください。

 

最強のアイテムが判明(我が家調べ)

ある時、妻がママ友から凄い情報を聞いてきました。

【ダニ捕りロボ】という、ダニ退治と予防を同時にできるアイテムがあるそうです。

しかも、薬液を撒いたりしないので、肌が弱くても、小さな子供がいても安心して使用できるとか。

 

「ダニ捕りロボ・・・」

 

 

ガンダムが大好きな私は、「ロボ」という響きに胸を躍らせ、こんな妄想をしながら調べてみることにしました。

 

ダニ捕りロボのフォルムはこちら!

 

 

どーん!

 

うーん・・・思ってたのと違う感はすごいですが、ポジティブに考えてムダをそぎ落とした見た目ってことで効果は期待していいのかな?

 

 

捕獲して、乾燥で退治して、あとは捨てるだけだそうです。

 

正直、「こんなのに本当にダニが集まるの?」と疑いましたが、ちゃんとダニが集まる様子も公開されていました。

かなりの効果を見せてくれる映像ですが、なかなか衝撃的なのでムシが苦手な方は見ないでくださいね。

 

“絶対に見ないでくださいね!”

 

 

妻のママ友からの口コミと、この映像をきっかけに、ダニ捕りロボを購入してみました。

 

 

設置して1週間程度は半信半疑でしたが、2週間もするとダニがたくさん入っているのがわかりました。

 

最初は少し高いなぁと思いましたが、効果が3ヶ月もあるそうなので、1日で考えると18円みたいなので、コスパも悪くないです。

 

色々試してみましたが、「ダニに悩んでいるけどできるだけ薬品は使いたくない」という私と同じ悩みを持つ方には、ダニ捕りロボが一番おすすめできるかなぁと思います。

 

 

 

ダニ対策をして安心できる毎日を

やっぱり家は心から落ちつける場所であってほしいですよね。

一度ダニの被害を受けると、想像以上にツライ毎日が待っています。

 

ここにもダニがいるんじゃないか・・・

今頃ダニが繁殖しているんじゃないか・・・

 

大切な妻や娘にダニが忍び寄るところを想像すると、安心して生活をおくることができません。

実際にダニの被害にあってみて、繁殖する前にダニ対策をしておくことはとても大切だと思いました。

 

気持ちの部分も大きいのでしょうが、私は今はとても安心して暮らせています。

 

でも、アレルギーって一度なってしまうと、アレルゲンに反応しやすい体質になってしまうそうです。

私の油断のせいで、娘はアレルギー体質になってしまいました。

本当に後悔してもしきれません・・・

 

ダニの被害を受けた人はもちろん、不安な人も対策を!

実際に被害を受けてしまったり、繁殖してしまった方はもちろん対策をする必要がありますが、「もしかしたら危ないかも?」と少しでも感じた時点で、対策をするべきだと思います。

 

私のように、「絶対に安心」と油断して、大切な家族を苦しめるようなことは絶対にないようにしてください。

 

ダニは高温と乾燥に弱いので、乾燥機、スチームアイロン、天日干しなどはとても有効です。

高温と乾燥でダニを退治した後は、死骸とフンが残らないように洗濯機にかけるか、洗濯機に入れられないものについては掃除機をかけてください。

これでかなりのダニを退治することができます。

 

あとは、定期的に(できるだけ小まめに)乾燥機がけや天日干しをして、徹底した掃除機がけをすればダニが繁殖することはありません。

 

小さなお子様やペットがいなくて、薬品の使用に抵抗の無い方はくん煙剤などの部屋中に作用するタイプの薬品を使用するのもありだと思います。

その時は、報知器がならないよう火災報知器にカバーをすることと、ペットや観葉植物を外に出すこと、薬品が付いたら困る家電製品などにもカバーをすることを忘れないようにしてください。

 

薬品をできれば使用したくないという方には、自然由来のダニ捕りロボはとてもオススメできます。

ダニの種類によってはもしかしたら効かないこともあるのかもしれませんが、私たちは効果を感じました。

 

ダニ退治や予防の方法に困っている方は、一度試してみてください。

 

しっかりとダニ対策をして、ダニにおびえることのない、ストレスフリーで安心できる毎日をご家族と過ごしましょう!

 

 

 

ひとりでも多くの方のダニへの悩みや恐怖がなくなれば幸いです。

 

 

\ SNSでシェアしよう! /

住宅総合メディア おうちの悩み.comの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

住宅総合メディア おうちの悩み.comの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!