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家の種類を徹底解説!4つの特徴と最適な会社と土地の探し方

 2022/09/03 新築
 

「憧れのマイホームを手に入れたい。」

そんなとき、一戸建てとマンション、どちらに住んでみたいですか?

また、新築と中古の違いって、具体的に何でしょうか?

住まいは、一生に一度の大きなお買い物といわれています。

誰だって、後悔や失敗のないスムーズな家づくりがしたいですよね。

この記事では、家の種類や最適な会社と土地の探し方について、詳しく解説します。

 

一戸建てとマンションそれぞれの特徴は?

一戸建ては自由度が高く、マンションは利便性が高い、といったイメージでしょうか。

土地から家づくりをするお客様の中には、「駅近が譲れなくて、マンションも検討している。」といった方もいらっしゃいました。

それぞれの特徴を、わかりやすく整理してみましょう。

 

一戸建ての特徴

一戸建ては、土地も建物も資産です。

将来的な家族構成の変化にも、土地があれば増築して部屋数を増やすなど柔軟に対応できます。

マンションと違って管理費はありませんが、メンテナンス費用を別途用意しておく必要はあります。

 

リフォームや建替えができる

内装だけでなく、外装リフォームや建替えが自由にできます。

将来的に2世帯住宅に建て替える予定があるから、土地付きの一戸建てを購入する、といった選択肢も。

一般的にマンションは、外装や玄関ドアなどの共有部は自由にリフォームすることができません。

 

駐車場や庭などの外まわりが自由に設計できる

敷地内に駐車場があるのは、とても便利です。

また、ガーデニングなどのお庭での趣味を楽しみたいといった希望を叶えることもできますね。

エクステリアは思いのままに、設計ができます。

 

高齢になると階段の上り下りが大変になる

歳をとると、足腰が弱くなり、階段が億劫になることも。

かといって、1階でしか生活しないのは、スペースがもったいないですよね。

子育ての時期は一戸建て、老後はマンションに引っ越すというライフプランに合わせて住み替えるケースもあります。

 

マンションの特徴

マンションは、区分所有といい、複数の所有者が建物を共有している状態です。

そのため、管理組合が規定している生活のルールが存在します。

例えば、24時間ゴミ出しOKなどといった便利な生活は、管理人がいるからこそ実現できているのです。

 

駅近で利便性の高い立地が選べる

マンションは、駅近など交通の利便性の高い物件がたくさん選べます。

毎日の通勤時間を考えると、駅近はメリットがありますよね。

駅周辺は、スーパーや薬局も多く、生活の利便性も高いエリアであることが多いです。

 

オートロックや宅配ボックスなどセキュリティが高い

エントランスがオートロックになっていると、不審者が入りづらいという安心感があります。

新築マンションは、セキュリティシステムが標準でついている物件も。

また、宅配ボックスがあれば玄関まで他人を入れる必要もありません。

 

管理費や修繕積立金がかかる

住宅ローンでマンションを購入した場合、ローンとは別に管理費がかかります。

とくに修繕積立金は、築年数が上がるにつれ、途中から値上がりするリスクも。

住民は、決められた費用を払い続けなければなりません。

 

新築と中古それぞれの特徴は?

新築と中古どちらにすべきか?

予算やライフスタイルによっては、迷うこともあるかもしれません。

どちらにせよ、特徴を事前に理解しておくとスムーズに判断ができます。

 

新築の特徴

キレイで新しい

何といっても全てが新しいことが、最大の特徴ですね。

新築という響きに憧れる人も多いのでは?

最新の設備や流行のデザインに囲まれて暮らすことができます。

 

住宅性能が高い

昔に比べて、とくに断熱性能は進化しています。

断熱性能が高いと、冷暖房の効率もアップ。

ハウスメーカーによっては、耐震性能や耐火性能をアピールしていますよね。

また、住宅性能評価が高い建物は金利が一定期間安くなる住宅ローンもあります。

 

保証がついている

中古よりも、新築の方が保証期間が長いです。

新築事業者は瑕疵(かし)担保責任があり、住宅瑕疵担保責任保険への加入義務があります。

引渡しから10年以内であれば、欠陥があったとしても補償されます。

 

中古の特徴

新築よりも低コスト

限られた予算のなかで、コストを抑えられるのは大きなメリット。

住みたいエリアは高くて手が届かない場合でも、中古なら可能性はあります。

一戸建ての場合、建物の価格は築年数で変動します。

 

リフォームすれば好きな内装にできる

中古は、内装を自分好みにリフォームすることができます

設備やクロスを一新して、キレイな空間に変身させることも。

ただし、リフォーム費用をかけすぎると予算オーバーになるので注意しましょう。

 

近隣状況を確認できる

マイホームで快適に暮らしていく上で、お隣さん事情は重要です。

中古であれば、購入前に確認することができます。

あらかじめ、近隣トラブルが少なそうな物件を選べる方がいいですよね。

 

4種類の一戸建ての特徴を解説

一戸建てを検討するにあたり、種類について事前に知っておくとスムーズです。

注文住宅、建売、建築条件付き、中古一戸建ての4種類について、詳しく解説していきますね。

 

注文住宅とは?

注文住宅とは、施主が工務店やハウスメーカーなどに設計・建築を依頼して建てる住宅のこと。

土地は、あらかじめ施主が用意しておく必要があります。

所有している土地への新築や建替え、新たに購入した土地への建築になります。

 

建売分譲住宅とは?

建売分譲住宅とは、すでに完成された建物と土地がセットになって販売されている住宅のこと。

複数戸の同時着工や仕様を統一することで、建築コストが抑えられています。

完成済みの物件は、すぐに入居できることもメリットですね。

 

建築条件付き土地とは?

建築条件付き土地とは、あらかじめ売主が施工会社を指定している土地のこと。

建物の参考プランが用意されていることが多く、資金計画が立てやすいです。

ただし、施工会社によっては設計変更や仕様が限定的なケースも。

設計や仕様の自由度については、注意が必要です。

 

中古一戸建てとは?

中古一戸建てとは、過去に人が住んだことのある一戸建てのこと。

構造はもちろん、築年数やメンテナンス状況によって耐用年数が異なります。

新築のような保証はありませんが、自由にリフォームができます。

 

代表的な4つの構造とは?

注文住宅を建てるとなったら、建物の構造を理解することは重要です。

構造によっては、理想通りの一戸建てが建てられない可能性も。

ポイントは、構造は間取りや費用、デザインに影響を及ぼすということです。

 

木造軸組工法とは?

木造軸組み工法とは、木でできた柱と梁を組み合わせて建てる工法のこと。

日本では古くから採用されており、在来工法ともよばれています。

メリットは、設計の自由度が高く、リフォームがしやすいこと。

木は自然素材のため、環境にやさしい、温かみがあるといった良さがあります。

デメリットは、湿気やシロアリの対策をしないと、耐久性を維持できないこと。

また、大工さんの腕によっては、建物の品質にバラツキがでるリスクがあります。

 

2✕4工法とは?(木造枠組壁工法)

2×4(ツーバイフォー)工法とは、約2インチ×約4インチの木材で壁や天井、床の面で建物を支える工法

北米では主流の建築工法です。

メリットは、シンプルな構造でありながら、耐震性と断熱性、気密性に優れていること。

規格パネルを現場に搬入するため、工事の期間短縮が可能で、品質のバラツキが少ない傾向にあります。

デメリットは、壁が主要な構造になるため、間取り変更に制約があること。

日本は高温多湿のため、結露対策をしないとカビやダニが発生しやすくなります。

 

鉄骨造とは?

鉄骨造とは、鉄や鋼でできた棒状の部材を柱と梁に使用した構造のこと。

戸建住宅から店舗、工場、倉庫、マンションなどに採用されています。

リットは、強度があるため、プランの自由度が高い設計ができること。

リフォームの柔軟性があり、大幅な間取り変更も可能です。

デメリットは、防音性が低く、生活音が気になること。

鉄は温度差により結露しやすく、結露対策をしないと錆びてしまいます。

 

鉄筋コンクリート造とは?

鉄筋コンクリート造は、コンクリートを鉄筋で補強した構造のこと。

高層マンションや公共施設などに採用されています。

メリットは、耐久性と耐震性が高く、建物の寿命が長いこと。

コンクリートは防音効果があり、耐火性にも優れているので安心して暮らせます。

デメリットは、工事期間が長く、建築費用がかかること。

また、建替えのための解体費用も高いので、注意しましょう。

 

失敗しない会社と土地の探し方

家づくりにおいて、どの住宅会社を選択するか?はとても重要です。

一戸建ての場合は、土地探しから家づくりがスタートします。

契約後に「こんなはずじゃなかった・・・」とならないように、業者と土地選びのポイントもお伝えしますね。

 

業者選びのポイントは?

大きな買い物だからこそ、業者選びは失敗したくないですよね。

時間はかかりますが、複数の業者に見積もりを依頼し、比較することが大切です。

 

大手メーカーの場合

大手メーカーは、オリジナルの工法や構造をセールスポイントにしています。

そのため、まずは希望の建物の構造を絞り込んでからメーカーを探すという方法は効率がいいです。

ただし、工法によってデザインの選択肢が狭くなることも。

とくに、外観デザインは好みもありますので確認しておきましょう。

さらに、担当の営業や設計士が信頼できるか、という視点も重要です。

 

工務店の場合

工務店は、親しみやすさや地域密着を売りにしています。

できるだけ、地元の工務店で腕がよいといわれている大工や職人を探しましょう

地元であれば、アフターフォローや何かあったときに相談しやすいです。

広告宣伝に費用をかける大手メーカーに比べ、建築コストが安くなります

注意したいのは、プランやデザインを提案できるスタッフが少ないこと。

間取りの打ち合わせがうまくいかない場合は、デザインを外注するという方法もひとつの考え方です。

 

土地選びのポイントは?

さいごに、土地選びのポイントをお伝えします。

土地の購入に失敗してしまうと、理想の住まいを実現できません。

 

エリア

土地探しからの家づくりでいちばん悩むのが、エリアではないでしょうか?

例えば、駅近でスーパーや学校がありにぎやかなエリアか、緑豊かで閑静な住宅街エリアか、など。

そもそも、人気のエリアは高いだけでなく、販売物件が少ないです。

 条件の優先順位をつけてから、エリアを絞り込みましょう。

 

建物への規制

土地には、用途地域や建ぺい率、接道など様々な規制があります

規制によっては、希望の住宅が建てられないかもしれません。

契約前に、不動産業者から詳しく説明してもらいましょう。

 

家の規模や形

事前に、家の広さや形を決めておくとスムーズです。

なぜなら、土地の容積率や形状によってメリット・デメリットがあるため。

例えば、容積率が高く3階建てが建てられるものの、日当たりが良くない。

旗竿敷地で、接道は2mで、カーポート2台分のスペースがとれる、など。

家の広さや形から、土地を選ぶという選択肢もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、家の種類の解説から業者や土地の選び方まで、もりだくさんでお伝えしました。

一戸建てをマイホームに検討する場合、予備知識をつけておくことが重要です。

私は、大手ハウスメーカーで注文住宅を建てるお手伝いをしていました。

予備知識のあるお施主さまは、決断に迷いが少ないように感じました。

家づくりは、契約がゴールではありません。

お引き渡しの日まで、理想のライフスタイルを叶えるために知識をつけていきましょう。

この記事が、納得のいく家づくりのご参考になりましたら幸いです。

 

 

 

マイホームづくりは、くれぐれも慎重に…

 

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ライター紹介 ライター一覧

りすみ

りすみ

大手ハウスメーカー注文住宅セールス&大手水まわり製造メーカーの
元バリキャリウーマン兼インテリアコーディネーター。
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