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【新築マイホーム】ストレスフリーなキッチン作りのために考える5つのポイント

おうち作り
 

とても大変で、とても大切な料理。

家族のために栄養バランスを考えて、おいしく食べられる味付けや、スピーディにできる調理方法を調べたり・・・

子育てや仕事、他の家事などと両立していると、料理の負担は少なくはないと思います。
せっかく夢の新築マイホームを建てるなら、ストレスのない使いやすいキッチンをを作りたいですよね!

  • 使いやすいキッチンにしたい
  • 自分にぴったりのキッチンにしたい
  • できるだけ料理を効率よく動けるようにしたい
  • 楽しく料理をできるキッチンにしたい!

今回は、あなたにぴったりのキッチンを作るために考えることをまとめてみました。
使い勝手の良いキッチン計画で、毎日が少しでもハッピーになるお手伝いができれば幸いです。

 

【1】キッチンとリビングダイニングの繋がりはどうする?

新築やリフォームなどでキッチンのプランを考える時は、リビングやダイニングとのつながりを考える必要があります。

 

リビングダイニングと一体型!「オープンキッチン」

オープンキッチンとは、リビング・ダイニング・キッチンの間に間仕切を作らず、一体となった形状のことを指します。
壁が少なくなるため、広々とした空間を作れることがメリットです。
調理をしながら家族とコミュニケーションを取ったり、家族が調理に参加したりしやすいので、最近人気を集めています。

デメリットは、仕切りが無いぶん音や匂いが伝わりやすいことと、キッチンスペースが他のプランに比べて小さくなるので、収納に工夫が必要なことです。

水音を抑えるシンクを採用したり、レンジフード(コンロ上部の換気)の性能に気を配るなど、工夫してください。
リビングやダイニングとのインテリアを統一することで一体感のある空間になります。

【関連記事】
プロが教えるリビングインテリア!4つのポイントを抑えておしゃれな空間に

 

キッチンが完全独立!「クローズドキッチン」

キッチンを独立させ、リビング・ダイニングと完全に分離させるプランです。
キッチンの生活感を見せたくない方や、調理に専念したい方に向きます。

クローズドタイプでゆとりあるキッチンを実現するのは、小さい家では難しい場合もあります。

調理に伴う匂いや汚れ、音などが部屋に広がりにくいというメリットがある反面、調理している間はお子様に目が届かなかったり、家族のコミュニケーションに加われないといったデメリットがあります。

暗くて狭いキッチンでは楽しく調理できないので、内装を明るい色にしたり、採光や換気にも気を配り、明るく気持ちの良い空間をつくってください。

 

開閉ができる「セミオープンキッチン」

オープンとクローズドの間に位置するプランで、キッチンとリビングダイニングの間にハッチ(開口部、窓)を設けて間仕切りします。
ハッチの大小によって、リビングダイニングとのつながりを調整することができます。
ハッチを通してリビングダイニングに居る家族の様子を確認したり、コミュニケーションに参加することもできます。
キッチンの内部がリビングダイニングから見え過ぎないので、生活感も出にくいです。

一方で、ハッチが小さいとキッチンが暗くなり、閉鎖感が出てしまうのでハッチの計画に注意が必要です。
あまり大きなハッチを採用したくない場合、採光性の高い窓や勝手口ドアを採用するのも効果的です。

【2】キッチンの形はどうする?

キッチンとリビングダイニングの繋がりを決めたら、次はどんな形のキッチンを使いたいかを考えていきます。
キッチンの6つの形状それぞれに特徴があるので、広さや調理の手順をよく考え、あなたの使いやすい形状を選択することが大切です。

 

I型キッチン

コンロ、シンク、調理台を横一直線に並べたレイアウトです。
省スペースで、コンパクトにキッチンを使いたい方に向いています。
左右に動いて作業を行うので、キッチンの間口(横幅)が広すぎると動線が長くなります。

ただし、間口270cm以上になると動線が長くなり、使い勝手が悪いと感じることもあるため注意が必要です。

【参考記事】
使いやすさ抜群!I型キッチンのメリットデメリットとおすすめメーカーは?

 

L型キッチン

コンロ、シンク、調理スペースがL字型に並んだレイアウトです。
動線が短く、ゆったりとした作業スペースをつくれるため、効率的で作業性の高いレイアウトと言えます。
L型を採用するためには、I型よりも広いスペースが必要です。

 

Ⅱ型キッチン

シンクと調理スペースを分けて、二列にしたレイアウトです。
横の移動距離が短く、調理スペースを広く使えます。その一方で振り返る動作が多くなります。

採用するには広いスペースが必要なため、大きな家に向いています。

 

U字型

広い調理スペースが取れて作業がしやすいため、料理好きな方や専門家に好まれます。
短い動線で作業が出来ますが、複数人で作業するのには不向きです。

設置するにはかなり広いスペースを必要とします。

 

アイランド型キッチン

4方向から作業ができるので、多人数で調理できます。
解放感があり、リビングと一体感のある空間を演出できるため、おしゃれで人気が高いレイアウトです。
ホームパーティーをするご家庭には特におすすめですが、こちらも広いスペースが必要となります。

アイランドキッチンの口コミを集めてみました。
検討する際の参考にしてください。

【関連記事】
主婦の憧れアイランドキッチン!採用した人の声を集めてみた

 

ペニンシュラ型

あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、「ペニンシュラ」は半島を意味し、アイランドキッチンの片方が壁に接しているようなレイアウトです。

一般に対面キッチンというと、ペニンシュラという言葉は知らなくてもペニンシュラ型をイメージしている方も多いと思います。
料理をしながら、リビングダイニングに居る家族とコミュニケーションができ、子育て世代に人気のレイアウトです。

一方が壁づけなので、間口の狭い部屋でも設置が可能なため、25~35坪程度の家での採用率が非常に高いのも特徴です。
特徴はI型キッチンと同様で、間口を長くしすぎると作業動線が長くなってしまうため、注意が必要です。

 

【3】冷蔵庫の位置が重要!ワークトライアングル

キッチンでの作業は、主にコンロ・シンク・冷蔵庫の3ヶ所の行き来となります。
この3ヶ所を結んだ線を、「ワークトライアングル(又はキッチントライアングル)」と呼びます。

このワークトライアングルは正三角形に近いほど理想的で、三辺の合計が3.6m~6m以内が使いやすいとされています。

冷蔵庫は人の出入りを考えて、キッチンの入口に置くのが基本です。

しかし、冷蔵庫がコンロとシンクから遠くなり過ぎたり、リビングダイニングから見えるのが嫌な場合、あえてキッチンの奥に配置したり、隠したりすることもあります。
また、冷蔵庫のドアが開く向きまで意識し、使い勝手を考えられるとさらに良いです。
あなたが最も使いやすいトライアングルを考えてください。

 

【4】たくさん入る方がいい!キッチンの収納

家族が増えれば増えるほど、保存しておく食料や、食器が増えます。
また、ミキサーやフードプロセッサーなど、「毎日使うものではないけれど、あると便利な家電」なんかもどんどん増えていきます。
そういったものを収納したくなった時に困らないように、きちんと考えておきたいのが、キッチンの収納です。

背面収納をつけるのか、食器棚を置きたいのか、キッチンがオープンなのかクローズドなのか、何型キッチンを選択するのかによっても収納の選択肢が変わってきます。

間取りと相談ですが、キッチンの収納は多くすることをおすすめします。

 

【5】キッチンを自分の高さにして快適調理

キッチンは、切る、運ぶ、フライパンを振るなどの作業をたくさん行います。
特に包丁を使う時なんかは、高さの合わないキッチンをずっと使っていると、とても疲れてきてしまいますよね。

一般的に、理想のキッチンの高さは以下の数式で導きます。

身長(cm) ÷2 + 5(cm)  =理想のキッチンの高さ

この身長は、一番作業する時間の長い人の高さに合わせるのがベストです。

 

まとめ

キッチンは生活の中心となる場所です。
キッチンを使いやすくするためには、作業の効率や、リビングダイニングとのつながりを考えてプランを練ることが大切です。

使いやすいキッチンを計画するポイントは以下の5つです。

  • リビングダイニングとの繋がり
  • 自分が使いやすいキッチンの形
  • 冷蔵庫の位置とワークトライアングルを意識
  • 収納できる量
  • 使いやすい高さ

新築マイホームでキッチンを作る際は、家族とのコミュニケーションの取り方や、調理作業のやり方を明確にして、プランニングしてくださいね!

 

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この記事を参考に、使いやすいキッチンで家事ストレスの少ない生活を手に入れて頂ければ幸いです。

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島田 夕貴

島田 夕貴

株式会社ライフプラスハウス メディア広報担当
おうちの悩み.com 副編集長

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