ママ友に好かれる共通点を発見!仲良くなりたいと思われる特徴9選
子どもの入園を控えているママさん。
新しい環境に溶け込むまで、子どものことはもちろん、ママ友付き合いのことも不安に思っている方も多いと思います。
年齢も性格も違う人たちとの交わりは、新鮮ではありますが、正直疲れますし、難しいし、面倒くさいです。
ママ友の間ではトラブルが起きやすく、とてもややこしいママ友の世界。
しかし、そんな中でもトラブルとは無縁のママが存在します!
いつも楽しそうにママ友の輪の真ん中にいて、誰もが惹きつけられる魅力的オーラを持ったママ。
特別仲の良いママ友とばかり一緒にいるわけではなく、他のみんなとも良好な関係を築いている誰からも好かれるママ。
そんなママのように、ママ友みんなと仲良くなれれば、子どもにとってもママにとっても、園生活がより楽しいものになります。
ママ友付き合いに不安を抱いているみなさん!
みんなから好かれるママには、共通点があるんです。
その特徴から学んで、新しい園生活に役立ててみてください!
“好かれるママ”の共通点9つ
いつも自然体で無理をしてなくて、完璧なわけでもないけれど、それでもどこか魅力的で柔らかいオーラを持ったママ。
誰もが憧れて、誰にでも愛されるママ。
理想的なママ友関係を築くために、“好かれるママ”の9つの共通点を学んでください!
いつもニコニコ笑顔
明るい笑顔で挨拶してもらえるだけで、さわやかな気持ちになれますよね。
周りから人気を集めているママは、基本的にいつも笑顔でいる人です。
ニコニコ笑顔のママがいるだけで、その場の雰囲気がパッと明るくなり、一緒にいるだけで楽しい気分になれます。
反対に、ムスッとしている人や、無表情でいる人は、とっつきにくく、仲良くなりたいとは思いませんよね。
明るい笑顔を持っている人は、相手が近寄りやすいオーラを放っているので、自然と人が集まってくるのです。
人の悪口を言わない
女性が集まると、とかく噂話や陰口で話が盛り上がることがよくあります。
そんなつもりはなくても、その場のノリでつい言ってしまうことも。
悪口でその場の話が盛り上がったように思いますが、後になって気分が悪くなるものです。
しかも、悪口を言うことで、周りからマイナスイメージを持たれて、敵を作ってしまうかもしれません。
自分から嫌われに行くようなものですよね。
好かれるママは、決して人の悪口は言いません。
人の悪口を言わないママは、ポジティブシンキングが出来る人といえます。
ですから、卑屈になって他人をねたむことがないので、悪口を言う必要がないのです。
そのような人の周りには、自然と悪口を言う必要がないような人が集まってくるものです。
さりげない気遣いができる
直接話してもいないのに、子どものケガや病気の心配をしてくれたり、何か失敗をしてしまった時などに、さりげなく前向きにフォローしてくれたりするママ友はかなり好印象です。
おしゃべりでも、なんとなく人に対しての気遣いを感じるような人は、なにげに好かれやすいものです。
周りの人への配慮が出来るママは、とても魅力的で、一緒にいて居心地のよい存在です。
自分以外の子どもにもアンテナが張れる
ママ友だちの子どもの良いところを見つけ、さりげないほめ言葉をかけられるママほど周囲から好かれています。
「かわいい髪形だね!」や「〇〇くん背が伸びたね!お兄ちゃんだね!」など、ちょっとしたほめ言葉をかけてくれたり、子ども同士が一緒に遊んでいる時などに、我が子が良いことをしたら、きちんと見ていてほめてくれたりするママ友がいます。
ママにとって、子どもがほめられるのは何よりも嬉しいものです。
わざとらしくほめるのではなく、ほめ上手な人は、相手のちょっとした変化、意外な長所、好きなところを見つけるのが得意です。
出来るママは、「自分の子どもさえ良ければいい」という態度をとりません。
他の子どもにも気にかけて、ママ達と良好な関係を築いています。
誰にでも平等
人によって態度を変えることなく、誰にでも平等な態度で優しくすることのできるママは、損得勘定で動かない本当に性格の良い人なんだな、と感じますよね。
相手の立場や、気分によって態度が変わる人には、信頼感や安心感がないため、警戒されて好かれません。
人によって態度を変えない誰にでも優しいママには、安心感や信頼感があるので、警戒心がとけて、周りの人はみんな、自然と笑顔で、その人と接することになるようですね。
聞き上手
好かれるママというのは、とても聞き上手だという特徴があります。
自分の自慢を延々と話して止まらなかったり、相手が話している間を割って入ったりするようなことはありません。
まず相手が話したいことをじっくりと聞くのです。
むやみや共感や責任感のない答えはもちろんNGですが、「だからダメなんだ、こうするべきだよ!」と自分の考えを押し付けてしまうのも良くありません。
女性の相談は、結果を求めるのではなく話を聞いてもらうだけで落ち着くいうことも多いです。
そして、聞き上手なママは、ただ話を聞いているだけではなく、相手を批判したり傷つけるようなことも言わないのはもちろん、相手が何を伝えたいのかを考えて、相手を尊重する態度でコミュニケーションをとります。
そして、相手はもっと話したくなって、この人と話していると楽しいと思われますし、好印象を持たれることになるのです。
頑張り過ぎていないけどオシャレ
周囲から好かれるママは第一印象の段階から相手に好印象を与えます。
第一印象で好印象を与えるには、ファッションが重要なポイントになります。
注意したいのは、ママ友の世界で奇抜なファッションはNGです。
「見栄を張るためにブランド品を買ってはいけない」とは言いませんが、出来るママは、地味でも派手でもない、その場にふさわしいファッションをしています。
幼稚園や保育園の保育参観では、子どもたちと一緒に体を動かすことが多いので、動きやすい格好がベターです。
公園でも、子どもたちとかけ回らなければならない時に、高そうなバッグに、キレイにセットされたヘアスタイルは、かえって邪魔になります。
ロングヘアならば動いても乱れないよう、1つにまとめたヘアスタイルの方が見ていてさわやかな印象ですよね。
スカートにヒールよりも、ジーンズにスニーカーをオシャレに着こなすママの方が好感が持てます。
どんなにいい人でも、見た目が酷かったら第一印象は台無しです。
「子育て中は忙しくて自分のファッションにまで気が回らない」という意見もあるかもしれませんが、清潔感のある身だしなみを意識するだけでも印象は大きく違いますよ。
覚えてくれている
それほど接点がなかったママ友でも、クラス替えで一緒になった時などに名前を覚えて声をかけてもらうと、とても嬉しいですよね。
好かれるママは、子どもたちみんなの名前や誕生日月、ちょっとした事などを覚えてくれています。
さらりと名前で呼んでくれたり、「今月〇〇ちゃん誕生日だよね!おめでとう!」などと声を掛けてくれるママさんは、とっても素敵で尊敬します。
言葉遣いが丁寧で柔らかい
敬語がしっかり使えたり、柔らかい言い回しができると上品で素敵な印象を与えます。
言葉遣いひとつで、その人の人間性がレベルアップしてみえます。
反対に、身なりには気を遣っているけれど、「おい!」や「おまえ!」などと子どもに向かって言っているママはどうでしょうか。
言い方ひとつで印象ががらりと変わってしまいますよね。
親がそのような言葉遣いでいると、自然と子どもも真似をするようになりますから気を付けなければいけません。
誰に対しても丁寧で柔らかい言葉を選べる女性は、同性の目から見ても非常に魅力的に映ります。
どんなにイラッとしたときでも、ゆっくりと落ち着いて話すことを心がけてください。
まとめ
子供同士だけでなく、ママ友同士もできるだけ仲良く過ごしたいということは誰もが願うことです。
ただ、人に好かれることが正しいとは言えませんし、みんなに好かれたいために自分を偽って頑張りすぎてしまうと、逆に空回りしてしまったり、人付き合いがしんどくなってしまいます。
私自身、愛されママへの憧れはありますが、決して無理はせず、まずは笑顔と身だしなみには気を遣うようにしてます。
ここでご紹介した9つの共通点を参考に、自分らしくママ友付き合いを楽しんでみてください。
好かれるママ友にはすぐにはなれなくても、トラブルを回避する付き合い方はすぐにできます。
すでにトラブルが起こってしまっている方も、トラブルは避けたいと考えている方も、こちらの記事を参考にうまくママ友付き合いをしてください!