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一人っ子の育て方!ポジティブに子育てするための6つの心得

私は現在二人目を妊娠中ですが、一人目とは5学年差になり、長男はこれまで4年以上の間一人っ子として過ごしてきました。

二人目が授かるまで、親戚やママ友などから「兄弟はつくらないの?」「一人っ子じゃかわいそうだよ!」なんて言われることはしょっちゅうでした。

 

よその家庭の兄弟姉妹が楽しそうに仲良く遊んでいる姿を、息子がうらやましそうに眺めている姿を見て、心の隅で「一人っ子でごめんね…。寂しいよね…。」と思っている自分がいました。

 

また、兄弟姉妹がいるお友達との遊び方の違いや、一人っ子独特の性質などで悩むこともしばしば。

ずっと一対一で向き合っていると、どうしても息子一人だけにのめり込んでしまいがちになり、兄弟姉妹がいる子との違いを見つけては、「自分の育て方が間違っているのかな?」「この子の性格は一人っ子独特のもの?それとも…。」なんて不安になり、親として精神的な余裕を持つことがなかなか出来ませんでした。

 

一人っ子の親御さんで、私と同じような悩みを持っていらっしゃる方は少なくないと思います。

一人っ子を育てる上で、親はどのようなことを心掛けておけばよいのでしょうか。

 

一人っ子ということにネガティブにならないで、ポジティブに子育てするための6つの心得をご紹介します。

 

子どもに任せる

一人っ子の親は、どうしてもその子だけに注意がいってしまうため、子どもが欲しがる前に何でも与えたり、先回りして手助けをしてしまうことが多いのではないでしょうか。

 

しかし、子どもが欲しがる前に親のほうが先回りして何でも与えてしまうと、子どもは自分は本当は何が欲しいのかわからなくなってしまい、欲のない子になってしまう恐れがあります。

欲というのは、何かを自ら進んでする自主性や、やり遂げるための執念をきたえることにつながるので、幼い頃に「どうしても欲しい!」という強い欲求をもつことはとても大切なことなんです。

 

そして、子どもが失敗する前に親が何でも手助けしてしまうと、子どもは失敗をどう乗り越えたらよいのか学ぶことが出来ませんし、失敗に対する耐性がないまま成長してしまうことになります。

 

大人は子どもに対して、あれこれと手を出したくなりますが、その気持ちをぐっとこらえて見守ることも大切なんです。

 

一人っ子をかわいそうとは思わない

子どもが一人だと、「二人目は?」「一人じゃかわいそうじゃない?」などと周りから言われることが多いですよね。

 

それで、親が「一人っ子でかわいそう。」なんて思ってはいけません!

子どもは、小さくても色々なことを敏感に感じ取ります。

親がそんな悲観的な気持ちでいると、「自分は兄弟がいなくて、かわいそうな子なんだ…。」と子どもは察し、自己否定につながってしまうのです。

 

子育てで大切なことは、子どもの心に”自己肯定感”を育てることです。

 

一人で遊んでいるのを見ると、「かわいそう…。」と思ってしまうかもしれません。

でも、そう思うのはすぐにやめましょう!

 

一人っ子のメリットは、両親の愛情をたっぷり注がれるところです。

「〇〇は、お父さんお母さんに愛されて、とっても幸せなんだよ。」

と言って安心させてあげましょう。

 

お父さんお母さんが「私たち家族は幸せ!」と思うことで、子どもは自信を持ってのびのびと育つことができます。

 

子ども同士で遊ぶ機会をたくさん作る

兄弟姉妹がいる子どもは、日常的に兄弟ケンカやおもちゃの貸し借りなどをしているので、家庭内でゆずる心やいたわる心、協力することなどを学んでいきます。

 

しかし、一人っ子は家庭の中で兄弟ゲンカをすることもなく、おもちゃなどをゆずるという機会もないので、社会性が伸びにくくなってしまいます。

なので、できるだけお友だちと遊ぶ機会をたくさん作ってあげることをオススメします。

 

友だちとの遊びの中でケンカをしたり、ガマンをしたり、悔しい思いをしたり、喜びを共感したりすることで、家庭内では学ぶことができない感情や経験を得ることができるでしょう。

 

同年齢の子だけでなく、違う年齢の子どもとも関われる機会があるとよりいいでしょう。

自分より年下の子と交流することで、人にものを教えることや、人をかばうことなどを学ぶことができます。

 

たくさん遊ぶことは、心や体の成長にとても効果的です。

幼児期にはおもいっきり遊ばせてあげてください。

幼児期の遊びについて詳しくはこちらを参照してください!

 

幼児期の運動遊びはとっても大切!運動が心と体にもたらす効果とは

 

たっぷり甘えさせてあげる

一人っ子だと「わがままに育ってしまうのではないか?」と、どうしても気になってしまうものです。

家庭の中で子どもは一人ですから、何でも思い通りにいく経験が多く、親は「甘やかし過ぎではないか?」と心配になることも少なくないでしょう。

 

頼れる兄弟のいない一人っ子だからこそ、強く生きていけるようにしっかり育てたいという気持ちが強く、お子さんを厳しくしつけて、甘えさせてはいけないと考えていませんか?

その様に考える前に、まずしっかりと頭に入れておきたいのは、“甘やかし”“甘え”は全く違うことだということです。

いけないことを見て見ぬフリをして、何でもかんでも許してしまったりすることは“甘やかし”です。

 

一方で、子どもが親の愛情を必要としているときに甘えさせてあげることは、甘やかしにはなりません

何気ない時に「抱っこ!」とせがまれたり、いつも自分で出来ているのに今日はお母さんにやって欲しいと言ってきたりすることがあります。

そこには何か子どもなりの理由が必ずあり、お母さんの温もりが欲しいと甘えてきているのです。

もしかしたら、幼稚園でお友達とケンカをしてしまって、一人で不安な気持ちを抱えているのかもしれません。

そんな時は十分に甘えさせてあげて、心を満たしてあげましょう。

 

幼い頃にたくさん甘えることができた子どもは、自分に自信をもって生きていく心の土台がつくられると言われています。

親からの愛をしっかりと感じることで、自分の存在を認められるようになり、心が安定しやすく、頑張れる子どもに育つそうです。

 

お手伝いで協調性を身につける

兄弟姉妹がいる子どもよりも、協力しあって成し遂げるという経験が少ないということから、一人っ子は協調性に欠けてしまいがちと言われます。

兄弟姉妹ではありませんが、お父さんお母さんが代わりとなって、そういった経験をお手伝いを通してさせてあげましょう。

 

お手伝いができたら「ありがとう」と感謝を伝えることで、人の役に立つ喜びを体験させることができ、協調性も身につける ことができます。

洗濯物をたたむおはしやお皿を並べる食器を運ぶ部屋を片付けるなど、最初は小さなことから挑戦させて、親子で声を掛け合って一緒にするようにしましょう。

できた経験が積み重なることで、自分に自信を持つことにつながることが期待できます。

 

自分から進んで出来るようなるまで気長に声を掛けて、習慣づくように見守っていきましょう。

 

期待をかけ過ぎない

兄弟姉妹がいれば、親の期待や不満を分散することができますが、一人っ子では、全てがその子に集中してしまうことになります。

過度に期待してしまうことで、それが子どもにとってプレッシャーとなってストレスになったり、心の大きな負担に なってしまうかもしれません。

 

そして、子どもは親の期待に応えようといい子になろうとするものです。

親の顔色ばかりを見て行動するようになってしまうと、自分の正直な気持ちを抑え込むようになり、本当の自分を正しく表現できない子どもに育つ傾向があります。

 

親は子どもに期待し過ぎたり、干渉し過ぎたりしないように気をつける必要があります。

「こうなって欲しい!」というような期待を込めるのではなく、「この子は将来どうなるのかな?」と成長を見守る姿勢でいることが大切です。

 

まとめ

子ども同士のトラブルがあったときなどに、「一人っ子だからね…。」なんて心無いことを言われることもあり、そんな時はとてもやりきれない気持ちになりました。

家事をしていてかまってあげられないときは、一人で寂しそうに静かに遊ぶ姿を見て、ただただ子どもに申し訳ない思いでいっぱいになることも。

私たち親を含めて、世間は一人っ子に対して偏見を持っていますよね。

 

しかし実際は、子どもの性格なんて、親と子どもの関わり方や周囲の環境、持って生まれた個性によってそれぞれ異なるものです。

「一人で遊んでかわいそう…。」と親は思ってしまうものですが、子ども自身は一人でいることが居心地がよく、それほど淋しいなんて思っていないともいいます。

そして何より、一人遊びとは、子どもの思考力を育てるためにとても大切な時間と考えられているんです。

 

一人っ子であるということは、全く特別なことではなく、悲観的になることでは決してありません。

むしろ一人っ子は、親の愛情をいつも独り占め出来て、とっても幸せなんじゃないでしょうか。

 

「一人っ子でよかった!」と子どもに思ってもらえるように、愛情をたっぷり注ぎ、個性を伸ばしてあげられるような育て方ができるといいですね。

 

記事中でもご説明したように、一人っ子を育てるうえで、他の子と遊ばせてあげる機会がとても大切です。

子ども同士で遊ぶのに最も効果的なのが、幼稚園です。

しかし、幼稚園選びに失敗してしまうと、母子ともにとてもつらい思いをすることも・・・

そうならないために、幼稚園選びのポイントを知っておいてください。

 

幼稚園選びに失敗しないための8つのポイント!

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doyamama

doyamama

心配性で貯金が趣味のお母ちゃんです。通帳の数は安心の数です。
家族は年少男児一人と旦那。ただ今二人目を妊娠中です。
子育てや家庭の悩みや喜びを多くの方と共感できるような記事を書いていきたいです。

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