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【不動産売却時の不用品処分はどうする?】家具やエアコンの処分は?

 2019/03/18 売却
 

不動産を売却する時、いらなくなった不用品を処分するのは面倒ですよね。
1つや2つならいいけれど、家中のモノを処分するとなれば、時間も手間もかかって大変です。

  • 不用品は処分しなくてもいいの?
  • 安く処分する方法を知りたい!
  • 空き家の不用品処分に困っている

結論から言うと、不要品が残っている状態で不動産を売却することはできません
買主の許可なく不用品を残しておくと、売却後にトラブルの原因になってしまいます。
そこでこの記事では、売却後のトラブルを避けるために、不用品の最適な処分時期、残しておけるもの、費用を抑える方法などをお伝えします。
記事を読んで参考にしていただければと思います。

不用品を処分しないとどうなる?

不動産売却において、建物以外のモノは全て「残置物」になります。
あれば役に立つし高価だから…と残しておいても、ほとんどの買主は新居のもの自分の好きなデザインで揃えたいと思っています。
そのため、買主にとって必要のないものを残しておくと、処分の手間や費用が余計にかかってトラブルの原因になってしまいます。
契約書にない残置物があれば契約違反として瑕疵担保責任に問われることもあります。
不用品をそのまま残したい場合は、買主に了承をもらった上で、契約書の付帯設備表に名称を記載しなければなりません。
【関連記事】
不動産売却のトラブルを防ぐ!「瑕疵担保責任」の基礎知識

不用品は内覧前に処分しておく

不用品は内覧前に処分することで、買い手の印象が良くなり売却がスムーズに進みます。
居住中の場合は、生活に必要なものを残さなければなりませんが、必要最低限のものだけを残してなるべくスッキリした状態にしておいてください。
粗大ゴミは回収日が決まっていることもあるため、処分するまでに2週間くらいかかることもあります。
回収に間に合わず内覧のときにごちゃごちゃした部屋を見せることのないように、早めに処分をはじめてください。

買主に引き取ってもらいやすいモノ


不用品の中でも付帯工事が必要な設備は、買主に引き取ってもらえるケースが多いです。

  • 食洗機
  • 給湯器
  • コンロ
  • シャワー
  • 温水便座
  • エアコン
  • 照明
  • インターホン
  • テレビアンテナ
  • カーテンレール

このような設備をそのまま残すことになった場合は、売買契約書の「付帯設備表」に設備名、状態、不具合の有無を明記してください。
買主の許可なく勝手に残しておくことがないように注意してください。

不用品を処分する7つの方法

家の中には、家具や家電をはじめ、季節用品、洋服、本、食器まで様々なものがありますよね。
これらの不用品を処分する方法を7つご紹介します。
費用をおさえたい、手っ取り早く処分したいなど、あなたに合った処分方法を検討してください。

不用品回収業者に依頼する

チラシやインターネットにある不用品回収業者は、基本的にどんなものでも引き取ってくれるため手間がかかりません。
費用は一軒家で10万円以上と高額ですが、大きな家具などもきちんと養生をして搬出してくれるため、自分で運ぶのは大変、まとめて処分したい方におすすめです。

家を買取りにする

家を買取りにする場合は、買い取った不動産会社が解体や処分を行うため、不用品はそのままで良いというケースが多いです。
買取価格は相場の7割前後にはなりますが、安くても良いので相続した空き家をそのまま売却したいという方におすすめです。

不動産会社に業者を紹介してもらう

仲介の場合、不動産会社が不用品回収の業者と提携を結んでいることがあります。
知らない業者の対応は不安…と感じる場合は、不動産会社経由で業者を紹介してもらえます。
また、業者との間に不動産会社が入っていることでトラブルになりにくいというメリットもあります

引越業者に依頼する

引越業者には、不用品回収のサービスを行っているところもあります。
そのような業者に依頼すれば、引越しと同時に不用品の処分が完了するので、時間がない方にもおすすめです。
ただし、引っ越し後に空き家として売却する場合のみに有効な方法です。

解体業者に依頼する

建物を解体する場合、不用品をゴミ処理場まで運搬してくれる場合があります。
回収が同時にできるのは一般廃棄物の収集運搬免許のある業者だけです。
解体のみという業者も多いので、事前に確認するようにしてください。

ゴミ処理施設に持ち込む

費用を抑えるなら、自分でゴミ処理施設に持ち込むのがおすすめです。
大物家具でも500円~2000円程度で処分できる自治体が多く、業者に依頼する1/10程度の費用で処分することができます。
また、市役所に粗大ゴミ回収の予約をしてゴミ集積所に出す方法もあります。

リサイクルショップやオークションで売る

ブランド品や楽器など価値の高いものは、リサイクルショップやインターネットのオークションで思いがけず高値で取引される可能性があります。
最近は出張買取りをしてくれるリサイクルショップなどもありますので、うまく活用してみてください。
大事に使っていたものをゴミにしたくない、売却の手続きが面倒ではないという方におすすめの方法です。

まとめ

いかがでしたか?
家を売るときは不用品を残しておくことはできません
買主に引き取ってもらう場合は、付帯設備表の添付が必要になります。
不要品の処分には、以下の方法があります。

  • 不用品回収業者に依頼する
  • 家を買取りにする
  • 不動産会社に業者を紹介してもらう
  • 引越業者に依頼する
  • 解体業者に依頼する
  • ゴミ処理施設に持ち込む
  • リサイクルショップやオークションで売る

不用品のないスッキリした家は、買い手の印象が良くなり売却につながりやすくなります。
あなたに合った処分方法で、スムーズな不動産売却をして頂ければと思います。
 
この記事があなたのお役に立てれば幸いです!
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嵯峨根 拓未

嵯峨根 拓未

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